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2012-6

磁性体担持カーボンマイクロコイルの微細構造解析


技術のポイント

磁性体を担持したカーボンマイクロコイル(CMC)の電子顕微鏡による微細構造解析

応用研究


背景
情報通信機器通信に使用される通信電波は多様化し、正常な運用確保のために機器から不要な電波を出さない、かつ機器が電波による誤作動を起こさないという電磁両立性対策が必要。

目的
広帯域で電波吸収可能な磁性体担持カーボンマイクロコイル(MGCMC)の開発に向けて、 MGCMCの微細構造、電波吸収特性について解析する。

成果
(1) 金属微粒子を利用したCMC合成、化学溶液法によるMGCMC作製と微細構造解析。
(2) 数GHz〜110.0GHz帯域の遠方界の電波に対して、CMCに比してより広帯域かつ高減衰の電波吸収特性を有するMGCMCの開発に成功。


図1. 金属微粒子を利用したCMCの合成
図3. MGCMCの断面TEM像および
元素マッピング
図2. MGCMCのSEM像と電波吸収特性評価(反射減衰率)



今後の展開
担持する磁性体材料の組成および担持手法の
最適化のための微構造解析および電波吸収特性解析
MGCMC複合素材の開発

謝辞本研究は、地域イノベーション創出研究開発事業、戦略的基盤技術高度化支援事業 の一部として実施したものである。



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