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アルミニウム合金鋳造用セラミックス部材の開発


概要:長さ1mのチタン酸アルミニウムセラミックス製大型部材の強度および疲労特性向上を図ると共に、品質保証技術の開発に取り組んでいます。この大型セラミックス部材を応用することにより、高効率アルミニウム合金鋳造システムの実用化が可能となります。

アルミニウム合金鋳造用セラミックス部材とは
■  高効率アルミニウム合金鋳造システム(電磁ポンプ搬送式)向けに、実用化を進めているセラミックス製大型部材。
■  高耐熱衝撃性とアルミニウム合金に対する優れた非濡れ性を示すチタン酸アルミニウムセラミックスを採用。



高効率アルミニウム合金鋳造システムとチタン酸アルミニウムセラミックス製大型部材



特性向上と品質保証技術の開発
■  チタン酸アルミニウムセラミックス製大型部材の均質化・組織最適化を図ることにより、強度および疲労限を従来の約2倍に向上。
■  差分画像処理・動点検出を利用したX線透視により、セラミックス製大型部材の非破壊検査技術を開発。
■  X線透視像および疲労特性データから大型部材の疲労寿命を保証する技術開発に取り組み中。




チタン酸アルミニウムセラミックス製大型部材のX線透視


参考文献:T. Matsudaira, S. Kitaoka, Y. Kuzushima, H. Awaji and D. Igimi, 材料, 53[6],607-12(2004).

【謝 辞】 本研究は、愛知県先端技術共同研究推進事業「アルミニウム合金鋳造用セラミックス部材の開発」の一環として実施したものである。また、名古屋工業大学:淡路教授、岐阜大学:大矢教授、ならびに丸ス釉薬(資)から多大なご協力を得た。

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