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MCFC用長寿命電極材料


概要:複合粒子合成技術により、耐食性を持つカソード材料を開発。

背景
溶融炭酸塩は、腐食性が強く電池部材の耐食性向上が課題
 → NiOカソードの腐食による電解質へのNi溶出
 → Niの析出による内部短絡

目的
耐溶出性に優れるMgFe2O4を被覆したNi複合粒子を適用   
 →カソードの溶出量低減

成果
(1) MgFe2O4被覆Ni複合構造の形成によるNi溶出量低減
(2) 更なる溶出低減を目的とした電解質への希土類酸化物添加による複合効果
Ni溶出量の大幅な低減を達成:従来の1/4〜1/10



MgFe2O4被覆NiOカソード

今後の展開
被覆型カソードの量産化技術と
低コストプロセスの確立
スタックへの適用を実現

参考文献:H.Okawa, T.Hotta and S.Takahashi, J.Power Souces, 131, 251-5(2004). 特開2003-331854


【謝 辞】 本研究は、経済産業省の「燃料電池発電技術開発」の一環としてNEDOの委託を受けて実施したものである。
担当者 : 大川 元、堀田 禎、高橋誠治

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