研究開発分野 JFCC Home Link Site Map English
受託研究 試験評価 機器利用 技術相談 標準物質 賛助会員
センター紹介 研究開発 材料技術研究所 ナノ構造研究所 広報活動 アクセスマップ

戻る

骨粗鬆症診断用超音波3次元画像解析


目的と背景:加齢に従い進行する骨粗鬆症を早期に検知・予防する骨用超音波3次元構造解析装置

背景
骨粗鬆症の発症は高齢者に限らず若い人にも広がり、国内患者数が数百万人にのぼる可能性有り
 →早期発見予防が必要

目的
骨強度は骨構造に依存する。
 →無侵襲な骨の3次元可視化・解析可能な超音波装置の開発

成果
(1) 超音波ラインセンサ信号出力を画像化、骨の3次元画像実現
(2) 信号処理パラメータの最適化と画像処理技術の開発
(3) 3次元骨構造データによる光造形骨モデルの作製
骨(牛海綿骨)の構造可視化(領域10mm×10mm×10mm)

断層面1画像 断層面2画像
CTによる3次元像
(STL形式データ、Z方向は1/2.5に圧縮表示)
開発した超音波装置による骨構造データ
(分解能:Y方向1mm、Z方向0.4mm)


今後の展開

高分解能超音波センサの開発により、
分解能0.3mmまでの3次元像の実現
検診用骨密度・構造診断器
として実用化

参考文献:Fumio Nogata, Yasushi Ikeda, Proc. 2nd Int. Symp. on Therapeutic Ultrasound, ASME,39(2002).

【謝 辞】 本研究は、岐阜大学工学部野方研究室との共同研究として実施したものである。
 発表者: 池田 泰、水田安俊、水野峰男

戻る
Copyright (c) by Japan Fine Ceramics Center All rights reserved.