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水素分離無機膜の開発


概要:化学的手法および電気化学的手法により、ナノ〜サブナノメートルレベルの多孔質構造を制御して、無機膜の水素ガス選択透過機能発現に成功。

背景と目的
 炭化水素の改質反応に水素分離膜を応用した膜反応プロセスは、新たな水素の高効率製造プロセスとして注目されている。本研究では、多孔質無機膜を対象に、水素の選択透過機能の向上を図るための新たなナノ〜サブナノメートルサイズレベルの極微細多孔質構造制御技術の開発を目的とした。

成果1
ポリマープレカーサー法によるアモルファスシリカ系水素分離膜の開発
- 中間層と分離活性層のIn-Situ形成技術の開発に成功 -




成果2
陽極酸化アルミナキャピラリーの開発と水素分離膜支持基材としての応用
- 新規パルス電圧法により最小細孔径:3nmの多孔質支持基材の開発に成功 -



今後の展開
1.材料開発研究:無機膜諸特性のさらなる向上(水素選択透過性能、耐熱性・耐水蒸気性)
2.応用研究:水素製造プロセス、その他のガス分離プロセスへの応用研究(石油精製、化学分野等)


【謝 辞】 本研究は、新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託による「高効率高温水素分離膜の開発」の一環として実施したものである。
連絡先 : 岩本雄二 (iwamoto@)

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