2014年度

JFCC研究成果集

技術革新を支える新材料開発と先端解析技術

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2014-7

粉体特性の評価技術


技術のポイント

粉体粒子や多孔質体の物性を様々な手法で測定



保有技術・設備

粒子破壊強度
10μm〜の微小な粒子、繊維の強度評価
粒度分布 (レーザー回折散乱法)
測定範囲:0.02〜2000μm 乾式も可
粒子破壊強度
水銀に圧力を加え、細孔に圧入していく
0.003〜360μmの分布を測定

ゼータ電位 (超音波法)
〜50vol%の濃厚系
スラリーなどの測定
ガスピクノメーター (気体置換法)
[ボイルシャルルの法則] より
見かけ体積 (⇒密度)を測定 粉体も可


適用分野

・粉体、多孔体、顆粒体、成形体、スラリー、繊維など



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