■ 研究助成
本研究の一部は、防衛装備庁が実施する安全保障技術研究推進制度JPJ004596、並びに大倉和親記念財団の研究助成の支援を受けたものです。また、東北大学金属材料研究所 GRIMTプログラム(202212-RDKGE-0018)、東京大学物性研究所外来利用プログラム(202306-MCBXG-0079)の一環で研究を実施しました。
<配信先>
@Press、宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、中部経済産業記者会、経済産業記者会
芝浦工業大学とは
工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科
https://www.shibaura-it.ac.jp
理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます
一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)とは
https://www.jfcc.or.jp
JFCCは1985年に通商産業省(現・経済産業省)の新素材振興策の一環として、ファインセラミックスに関する研究、試験、評価を行う公益法人(財団法人)として設立され、2020年5月に35周年を迎えました。2007年には、JFCC の二つ目の研究所として、「ナノ構造研究所」を設立し、「材料技術研究所」との連携により、「微構造解析技術」、「計算材料設計技術」および「新材料開発技術・材料解析技術」とが三位一体で相乗効果を発揮して、ファインセラミックスを中心に金属、高分子、複合材料など新しい材料分野について幅広く研究開発を進め、多様化・高度化する産業界のニーズにお応えし、我が国の産業振興に貢献しています。
東北大学金属材料研究所とは
https://www.imr.tohoku.ac.jp
東北大学金属材料研究所、通称“金研(KINKEN)”は、本多光太郎博士によって東北帝国大学内に臨時理化学研究所第2部として1916年に発足して以来、100年を超える歴史を誇る研究所です。本研究所は、「金属をはじめ、半導体、セラミックス、化合物、有機材料、複合材料などの広範な物質・材料に関する基礎と応用の両面の研究により、真に社会に役立つ新たな材料を創出することによって、文明の発展と人類の幸福に貢献する」ことを理念とし、その実現のために 500名近い教職員・研究員・大学院生によって「材料科学に関する学理の探求と応用研究」を行っています。
取材に関する問い合わせ先
芝浦工業大学 入試・広報連携推進部企画広報課 原田
TEL 03-5859-7070
E-mail kohoow.shibaura-it.ac.jp
一般財団法人ファインセラミックスセンター 研究企画部
TEL 052-871-3500
E-mail ressupjfcc.or.jp
東北大学 金属材料研究所 情報企画室広報班
TEL 022-215-2144
E-mail press.imrgrp.tohoku.ac.jp
学習院大学 学長室広報センター 川崎
TEL 03-5992-1008
E-mail koho-offgakushuin.ac.jp
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