計算機性能 |
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第一期
高速計算ノード43台 |
第二期
高速計算ノード47台 |
CPU |
Xeon-W5355(クワッドコア、
2.66GHz)×2=8計算コア |
Xeon-W5580(クワッドコア、
3.20GHz)×2=8計算コア |
メモリ |
32GB (DDR2 633MHz) |
24GB (DDR3 1333MHz) |
ネット
ワーク |
1000Base-T 2ポート、
InfiniBand (10Gbps) 1ポート |
1000Base-T 2ポート、
InfiniBand (20Gbps) 1ポート |
性能 |
68GFLOPS |
92GFLOPS |
システム
全体性能 |
2,924GFLOPS
=1秒間に2兆9240億回の演算 |
4,324GFLOPS
=1秒間に4兆3240億回の演算 |
他 |
データサーバ6Tバイト、負荷平準化機構を搭載 |
計算
ツール |
第一原理計算:VASP, CASTEP
計算ユーティリティーソフト:MedeA, Materials Studioなど |
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原子位置の入力情報から、経験的に決定したパラメーターを用いることなく多原子・多電子のシュレーディンガー方程式を解く量子力学計算を行い、電子系の全エネルギーとその変化、安定構造、電子状態、磁性、誘電分極性など様々な材料特性を定量評価する手法。
Schröinger equation : H Ψ=E Ψ
電子顕微鏡観察等から得られる実験結果との対照を通じて、実験からは伺い知ることのできない原子・電子レベルでの詳細な物性の解析や新規材料の特性予測を行うことができる。 |
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強誘電相CaTiO3の
電子密度 |
LiCoO2双晶界面の
差電子密度 |
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LiFePO4におけるLi拡散経路 |
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